誰も教えてくれないアルコールの真実

【学ぼう】栄養について

こんにちは!コアコアトレーナーの小川です。

本日は皆さん大好き
アルコールのお話です!

アルコールは体に悪いと何となくわかっている方が多いと思いますが
実際にどんな悪影響を及ぼすのか知らない方がほとんどだと思います。

ということで本日は
アルコールの効果について解説をしていきます。

是非最後までご覧下さい!

アルコールの体への影響


発がん性

アルコールを摂取し続けることによって
発がん性のリスクが上がるといわれております。

サイトカノンの増加

サイトカノンというのは
【炎症反応】です。

炎症とは何なのか?
炎症とは花粉症や、アレルギー反応、アトピー
これは全て炎症です。

ですのでアルコールをとることによって
このような反応が出やすくなる原因にもなってきます。

免疫力の低下

アルコールを摂取しつづけることによって
免疫力の低下につながります。

免疫を上げる為に必要な栄養素として大事なものの中に
ビタミンAがあります。

アルコールをとることによって
ビタミンAが効率よく使われなくなってしまうので
免疫力が落ち
風邪などの感染症にかかりやすくなってしまいます。

失なわれる栄養素

アルコールの過剰摂取によって失われる栄養素があります。

・ビタミンB12
・ナイアシン
・葉酸

などです。

これらの栄養素は
幸せホルモンの【セロトニン】
を分泌する材料になります。

このことから
何が考えられるかといいますと
うつ病などの精神疾患にかかるリスクが増えることが考えられます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回お話させて頂いた条件として
過剰摂取をすることによって
これらのリスクが考えられるます。

お酒はもちろん飲むことも多いかと思いますので
ほどほどに楽しんでくださいね。

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