平野 未歩

プロフィール

平野 未歩

人生しあわせサポーター

〜丁寧な評価力と献身的なサポート力〜

指導歴:4年
出身校
広島リゾート&スポーツ専門学校
保有資格
・日本コアコンディショニング協会
 アドバンストトレーナー
・健康運動実践指導者

強みと得意分野

 

●丁寧な姿勢の評価
●的確で親切な指導
●最適な運動プランの提案
●思いやりあるサポート
●基礎基本に忠実な理論説明

母校であるリゾート&スポーツ専門学校で、体と運動の基礎基本となる学問を徹底して学ぶ。その姿勢は、とても真っすぐでプロになるための愚直な努力を怠らない、優秀な学生だったと当時の恩師は語る。誰よりも向上心が強く、現状で満足しない、学生だったと。
 
それを物語るように専門学生時代にはフィットネスクラブで、初めてトレーニングを行う方を対象に指導実務経験を積んできた。運動やトレーニングについて、出来るだけわかりやすく、出来るだけ親切丁寧に解説をすることを心がけて指導に当たっていたこともあり、難しいことを簡単にわかりやすく的確に指導することが彼女の特徴。
 
しかし、フィットネスクラブでの指導を実践していく中、ウエイトトレーニング(過負荷の鍛える運動)は負担が大きく、その方法が合わないと、継続できない方を多く見てきた。せっかく運動をしよう!というモチベーションがあるのに、継続できない方に対して、ウエイトトレーニングで鍛えるだけではなく、個別性を重視してプログラムを組んでいく必要性があることを実感。
 
その実務経験を積みたいと、現職場であるコア×コアへの職場実習を熱望し、コンディショニング(整える運動)という考え方に出会う。人それぞれの目的と体の状態に合わせてプログラムを組み、継続しやすい比較的簡単で楽な運動であるコンディショニングを活用する、コア×コアのコンセプトに共感し、学びを深めていく。
 
この過程でマニュアルに沿ったプログラムではなく、その方が望む形で「最適な運動プラン」を提案する知識と技術の土台を培う。何を求められていて、何が必要なのか、そして運動を継続していき、最適な体の状態を維持するために考え抜き、一人一人の体と心に向き合う指導は、こうしたことから生まれて習得した。
 
その知識と技術を持ち、他社でのパーソナルトレーナーの活動を開始するが、よりスキルを高め、トレーナーとしてレベルアップしていきたいという、持ち前の向上心に火がつき、実習時代の恩師でコア×コアの代表である竹原に再々学びの機会を設けてもらい、コア×コアへの移籍を決意する。
 
コア×コアでの指導経験はまだまだ少ないが、持ち前の向上心から習得してきている分析力と頭の回転の速さで、目の前の会員さんに対して、最善最良最適な運動プランを提案し、健康づくりへの成果をあげている。
 
自分の体にあったプログラムを行い、体が変わること、諦めかけていたやりたいことができるようになることへの喜び、もっと良くなっていくのではないかと未来への可能性を実感する、そんな満足度を、彼女のセッションでは体感できる。
 
また専門性のみならず、明るく人懐っこい、空気を読む力が高い人間性により、心地よいほどよい距離感と空気感で、落ち着いたセッションに惹かれる方が多い。
現在は、コンディショニングの分野において、先輩に追いつけ追い越せと、竹原のもと猛研修を積んでおり、現在の知識・技術・経験を考えると、3年先が非常に楽しみな逸材である。

この仕事選んだわけ

最高にかっこよくて
目指したいと強く感じた!

小学5年生のころ、姉に憧れてバスケットボールを初めてから、体を動かしたり運動したりすることが大好きになり、その頃から漠然と将来は体を動かす仕事がしたいと思っていました。

トレーナーという職業を知ったのは高校生で、所属していたバスケットボール部のサポートをしてくれていた方の存在です。大好きなスポーツに関わることが出来て、体を動かすことが出来る、こんな楽しい仕事があるんだ、と思いました。こうして、進路選択を考える高校3年生の春、トレーナーを目指す道のりがスタートしました。
 
目指す!と決意したのはいいものの、まったく情報がなかったため、具体的にどうすればいいのか分からず、進学校へ通っていたこともあり、健康学部など運動指導者を養成する大学への進学を考えていました。色々と調べていくと、その大学はトレーナーになる卒業生が少なく、一般企業へ就職しているという現実を知り、トレーナーへの道のりはこんなにも厳しいのかと、半ば諦めモードになっていました。
 
そんな時、友だちに誘われて行った専門学校のオープンキャンパスで衝撃的な出会いを迎えます!そこで色々と教えてくださる先生や先輩方の様子を知り「私のやりたいことはこれだ!」と心が叫びました。
在学中の先輩方は、スポーツ・運動業界で働くという夢を追いかけていて、とにかくかっこよくて、やっぱり私はトレーナーになりたい!と改めて強く思いました。
 
ぼんやりとしていた道筋が明確になったことで自信がつき、トレーナーという仕事を本気で目指す決心をしました!それから、専門学校でたくさん勉強し、現在もさらに学びを深めつつ、色んな経験を積んで、私自身が思い描く最高にかっこいい理想のトレーナーになるために、この仕事に就きました!

仕事への思い

関わってくださる
全ての方を幸せにしたい!

専門学校を含め、整形外科、整体、フィットネスクラブなど様々な場所で、色々な運動や運動療法を見てきました。その場で、元気になろう、健康になろう、と多くの方がモチベーションをもって運動に取り組んでいらっしゃいました。

そういった環境を見ていく中で、私の中にひとつの大きな思いが生まれました。【体のことで悩んでいる人を笑顔にしたい!】という思いです。
 
また、こうして見聞を広げていくタイミングで、こんなことも感じました。
 
私自身、高校生の頃に腰痛に悩まされ、大好きなバスケットボールが思うように出来ない時期がありました。私の母は体がガチガチになりやすく、家事をする時にだるいと言っていることがよくあります。私の姉は出産後にひどい膝の痛みが出てしまい、育児がつらいと言っています。
 
自分の身近の人たちが、このような体の状態、日常生活の様子になっています。そうすれば、世の多くの方もこうした悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか?
このような思いも重なり、身近な人、世の悩みがある人、そんな人たちの助けとなりたいと強く思うようになったのです。
 
では、体の悩みや不調がなくなったら。
私は大好きなバスケットボールに打ち込めるし、母も姉も家事や育児が楽々こなせます。世の多くの方も、仕事や生活が快適になり、色んな事にチャレンジしたりして、毎日を楽しく送れるようになるはずです。
体の悩みがなくなって、動くのが軽くなったら、それだけで楽しくなると思いませんか?不調があるからと諦めていた趣味が出来たら最高じゃないですか?
 
そんな風に笑顔で幸せだと思える日々を過ごしてもらうこと。それがこの仕事に懸ける思いです。
 
そして、運動が苦手な方にも体を動かすことの楽しさを知ってほしいと思っています。実は私自身、バスケットボールを始めるまで運動が苦手でした。自分で言うのもなんですけど、クラスでドッチボールとかやるのに、絶対同じチームに入ってほしくない類の子どもでした…
 
しかし、いざ取り組んでみると、上手に出来るようになったり、体を動かした後の爽快感を感じられたり、色々な成果を感じて自信がつき、喜びを感じるようになりました。それからは、体を動かすことが楽しいと思えるようになり、日々の生活にメリハリがつくようになりました。
 
また、コア×コアには小学生から高齢者まで通ってくださっています。目的もみんなそれぞれ。スポーツの上達のため、楽しい日常生活のため、趣味を愉しむためなど。もちろん、運動があまり好きではない方も多くいらっしゃいます。そんな方でも続けられるのがコンディショニング(整える運動)なんです。簡単楽ちん運動で、しんどくなく、むしろ心地よい運動です。
 
そう聞いたら、運動が苦手だから、好きじゃないから、と思っていても、なんとなく出来そうじゃないですか?
 
新しい自分と出会う
自分の体と心と向き合う
 
少しの非日常的な時間が刺激を与えてくれて、自然と笑顔になれれば、人生は幸せに溢れると思います。
運動でお悩みを解決して、幸せづくりのサポートをしていきたい!
それが私の仕事に対する大きな思いです!

ひらのはこんな人

生粋の末っ子!
負けず嫌いの行動派!

兄が12コ、姉が7コ離れた兄弟の末っ子に生まれた私は、兄・姉・両親からの愛情をたくさん受けてすくすく元気に育ちました。
そんなに年齢が離れているにも関わらず、兄弟げんかは日常茶飯事で、そのおかげもあってか、かなりの負けず嫌いになりました。

 

末っ子だから何でも許される…というわけでもなく、我慢強さも身につきました。今では、我慢しすぎてキャパを超えて、大爆発する感情表現豊かさも身につきました(笑)
 
兄姉がやっていることはなんでもやってみたい…。上2人の背中を常に見続けていた私は好奇心が旺盛で、少しでも気になったら物おじせずとりあえず手を付けてみます。一度始めたからには、もちろん責任が伴うので、何とかなるように努力します。悩むのはそれから!という具合の超行動力を標準装備しています。
 
こうして過ごしてきたので、何にでも挑戦して、自分の行動には責任もって最後までやり遂げるようになりました。人の体のこと、運動のことを勉強するのは大好きなので、生涯かけて”ヒタスラトコトン追及”していきます!
 
愛されて育った分、人が好きで、特に年上の方にはすぐなつきます。下の兄弟がいなかった反動で年下の面倒を見ることも好きです。
 
結果、みんなすき!!!!!
 
その代わり、同じように自分のことも好きでいてほしいので、構ってもらえないと、かなりさみしいです。恋愛だと、かなりめんどくさいタイプです(笑)
 
そして、最近はよく周りから『まじめだけど実は変』と言われます。ひとりの人間として、社会人として、トレーナーとして責任を持って仕事したいと奮闘している様子は、社内から学級委員長と言われます。その反面、あまり見ないような特徴的なリアクションを、いろいろとするみたいで。
まじめだけど実は変、っていうのも、こうしたところから言われてるみたいです!
 
真面目にしっかり体と向き合いつつも、クスっと笑いたい方、是非私に会いにきてください~~~!

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