ダイエットすると風邪を引きやすくなる?炭水化物を抜くことで起こる3つのリスク

【学ぼう】栄養について

こんにちは!
コア×コアスタッフのたまいです(*^-^*)
新型コロナウイルスの影響で
今年は静かな年末年始になりそうですね。

さて、今回はダイエット時に炭水化物を
抜くことで起こりうるリスクについて書こうと思います。

ダイエットを行う時によくある
パターンは【炭水化物を抜く】人。

手っ取り早くやせてよいのでは?
と思う方もいると思うのですが、
結構リスク大きいんですよね(*_*;

炭水化物を抜くことで
次のようなことが体に起きています。



①筋肉・内臓のたんぱく質が分解される
体を動かす際に必ず炭水化物の中の
ブドウ糖を使います。

ブドウ糖が体を動かす分足りない場合は、
筋肉・内臓のたんぱく質を分解してブドウ糖を作り出します。


ということは!
筋肉量は減り、内臓の調子も悪くなる可能性が出てきます。

痩せにくくなる
炭水化物を抜くと筋肉が減るのが
わかったと思いますが、筋肉が減ると
脂肪を燃やす焼却炉が減る
ということになります。

脂肪を燃やしてくれる筋肉が減ると、
それだけ痩せにくくなっていきます。

③細菌やウイルスに負けやすくなる
風邪やインフルエンザなどの細菌や
ウイルスを体の中に入れないようにする
防衛部隊の役割をしてくれるのが粘膜・粘液です。

この粘膜・粘液をつくるメイン材料
の中にブドウ糖が入ります。

炭水化物を極端に減らしたり、
抜いてしまうと、十分に粘膜・粘液が
つくられず、細菌やウイルスが安易に
体の中に入りやすくなっちゃいます(*_*;


ダイエットもしたいクライアントさんの
意識もコア×コアに通ってくださってから変化しました!


健康にダイエットできるって素晴らしい!

お正月が終わったら、
ダイエットしようかななんて
思っている方も多いと思います。

たしかに食べ過ぎると中性脂肪に
変わりますが、必要量はカットしない
ように気をつけてくださいね!


年始にお家で過ごす人が多いためか、
今年はおせちの売り上げが例年を
約40%上回って好調だそうです。

Gotoキャンペーンも停止になったし、
休業されているお店も多いので、
中には10万円以上もする高級おせちも人気だそうです♪

こんなときはゆっくり2021年の目標や
やりたいことへの妄想を膨らませて、
わくわくのスタートを切りましょう!

また来年もコア×コアブログをお楽しみに!
よいお年をお迎えください(*^^*)

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