「あるく」と不調が改善する?

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みなさんは、一日にどのくらい歩いていますか?

車や交通機関が発展した現代では、一日の歩数量が
激減しています。

厚生労働省が出している健康の指針の一つ「健康日本21(第二次)」では、
成人男性9000歩・女性8500歩以上を一日の目安としています。(【健康日本21(第二次)】)。
分かりやすい基準としては、「1日1万歩」を目標に歩くよう指示されています。

↑ 歩数平均値(男女別・年齢階層別、歩/日)(2018年)

 

なぜ?

そんなに歩くことがよいのでしょうか。

 

 

1,あるくことは、いいことだらけ!

  • 全身の筋肉の働きがよくなり、下半身のむくみが減る
  • 股関節を動かし、肩こり不調が自然になくなる
  • 全身に酸素をとりこむ有酸素運動のため、脂肪燃焼し体脂肪が減少する
  • 歩きながら頭が整理され、スッキリすることでストレス解消になる
  • 膝や足首などの下半身の不調や、筋力低下による尿漏れの予防

2,「あるく」をより効果的にするために

手を大きく振る、大股で歩く、姿勢を良くする、よく聞く様々な方法があります。

わたしがおすすめするのは、コンディショニングコアトレーニングです!

これをすれば、勝手に「あるく」の効果は抜群に上がります。

あるきたいけど、長時間すると腰が痛い、、、膝が痛くなるのが心配、、、
こんなひとはチャンス◎◎
これが、コンディショニングのサインです!

そのままにしておいたり、ごまかしつづけていると、
将来元気に歩き続けることが、困難になる可能性が高いです。

 

私自身も、日々歩くことで自分のカラダの状態に気づきます。
実は最初は、60分歩いただけで膝や足の裏がいたくなりました。
(どれだけ普段歩いてなかったのか💦)
不調はコンディショニングのサインだと思って、カラダを整えては歩く、
を繰り返していたらあっという間に不調はなくなりました。


コアコアではストレッチポールを使ったコンディショニングや
ブログなどでもよくご紹介するコアコアでおすすめしています!

 

歪んだ姿勢を整えて、股関節、背骨などの動きを出すことで
本来もっているカラダの動きがどんどん引き出すことができます。


そうすることで、カラダが正しく使える状態で「あるく」と
より、求めている効果が期待できます✨

 

自分に合った方法を詳しく知りたい方は、姿勢と動きをみていくので
ぜひコアコアにお越しください。

 

 

 

あなたの生活で「あるく」を実践する!

 

 

効果的にするためには、コンディショニングが大事だと方法をお伝えしましたが
はじめはとにかく「あるく」ことが大切です!

どうやったら実践できるか自分の生活にあった方法を考えてみましょう

  • 通勤
  • 帰宅後
  • 買い物
  • エレベーターより階段
  • 朝の散歩
  • 夜の散歩
  • 自然の場所にいく(山、川)

ひとつでも、できそうなものはありましたでしょうか?

1歩ずつでも、毎日やれば変わります。

歩かな過ぎて不調が多い現代にカラダが負けないように

「あるく」を実践していきましょう!!

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